浜松市中区八幡町の花屋　|　さくらやブログ

前回紹介した秋色あじさい、うちではこんなふうに生けてみました。
初雪カズラのつるとあわせると、素朴だけど動きがあっておもしろいです。

そして今日はさくらやの小さなお店番の紹介の最終回！
第５号は、上の写真にもちらっと写っているグッピー・メダカチームです。


レジの横のグッピー水槽。
お客様がみつけて話題にしてくれるので、
実はお店番としてはこのメンバーがいちばん活躍しています。

尾ひれがカラフルなのがオス、地味でおなかが大きいのがメスです。
グッピーは卵じゃなくて、
おなかから小さな稚魚のかたちでうまれてくるんですよ！

うまれた途端、みんなで食べてしまうので・・・

１センチ未満の子どもはこの中に。


もうちょっと大きくなったらこの鉢に移します。

店の外にも実は・・・

白メダカがたくさんいます！

グッピーは冬はヒーターを入れますが、
こちらはそのままでも元気な野生児たちです。

数えたらいったい何匹いるのか、まったくわかりませんが、
世話係の腕がいいので、もう何代も世代交代しながら元気にやってます。

私自身は心が通じるのは爬虫類（ミドリガメのマイケル＆プリンス）まで
なので、このチームに関してはのんびり眺めているだけです！


それにしても、うちには人間の家族の数に対して、
動物が非常に多いなあ・・・と改めて思います。

動物は会話こそできないけれど、
いつでも近くにいてくれるかけがえのない家族なので、
みんな元気に暮らしてほしいと思っています。

動物園のようなさくらやにぜひいらしてください！


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